2005年09月13日

マリーンズNow[第13回・050913]

早いもので、今年のマリーンズのリーグ戦(全136試合)もあと13試合、およそ10分の1を残すのみとなりました。
本当に早く感じます。

まだ振り返るのは早いですが、ここまでの戦いぶりは私の期待をはるかに上回るものでした。
例年、いくら調子が良くても、例え首位に立ったとしても、大型連敗(10連敗とか)をしてあっという間に順位を下げる、というのがマリーンズのパターンでした。
しかし、今年はその連敗も最長で「4」。(それも一度だけ。)
これは去年までを知る者からすると、本当にすごいことだと思います。

マリーンズファンになって日が浅い方は、「そんなこと言ったって2位じゃん。」とお思いかもしれませんが、貯金30というのは普通なら首位にいてもおかしくない成績です。
それに、今年のパ・リーグには「プレーオフ」という制度があります。
2位からの逆転優勝も可能なわけです。
よく「2位のチームが日本シリーズに出るなんておかしい。」という方もいますが、この成績なら、仮にマリーンズが2位でプレーオフに進出して、そこから逆転優勝したとしてもだれも文句は言わないでしょう。
(いや、しつこいですが、マリーンズが1位で通過するんですけどね!)

前文で盛り上がってしまいましたのでこれくらいにして、以下、第13回目となりました「マリーンズNow」をどうぞご覧ください。


○現在のマリーンズ

まずは昨日(9月12日)現在のマリーンズの成績です。

 123試合 76勝45敗2引分 勝率0.628〔2位〕

もう数字のことをじゃんじゃん書きます。
首位ホークスとのゲーム差は5です。
これは先週書いた「アドバンテージ」のゲーム差ですし、1位になるためにもギリギリの数字です。
ホークスもマリーンズと同じく13試合を残していますので、例えばマリーンズ9勝4敗、ホークス4勝9敗で同率首位になる、ということです。
マリーンズはホークスとの直接対決を4試合残していますので、その4試合に全勝すれば逆転で1位になれる可能性がぐっと出てきます。
逆に言えば、4連勝しないと苦しくなるし、他のチームとの対戦での取りこぼしは許されません。
そういった状況です。

チーム状態については、もうここまでくると誰が調子がいいだとか悪いとか、そんなレベルの話はナンセンスでしょう。
こういうギリギリの状況では、調子や実力以上のものが出ることもあると思います。
そう、「ラッキーボーイ」と呼ばれるような、神がかり的な活躍をする選手が現れたりするものです。
攻撃陣は福浦選手をケガで欠いていますので、その代わりに出る選手がラッキーボーイになるのでは?と思っています。


○先週の振り返り

先週はイーグルスとマリスタで、ライオンズとSEIBUドームで2試合ずつを戦い、それぞれ1勝1敗、合計で2勝2敗でした。
正直、最下位のイーグルスを相手に星を落としたのは痛かったですが、ライオンズ戦では、パ・リーグ最多勝の西口投手を実質的にノックアウトしての勝利でした。
この白星は、プレーオフにライオンズが進出してくれば、必ず西口投手と対戦することになるでしょうから、非常に大きかったと思います。

ところで、先週あたりから注目している個人タイトル争いですが、今江選手は打率を下げたものの首位打者をキープしています。
しかし、かなりの混戦になってきました。
今江選手が0.324、9位の福浦選手が0.305ですから、ひょっとするとこのあたりの選手まで大逆転の可能性もあります。
他のタイトル獲得の可能性のある選手については、「見どころ」のコーナーで紹介します。


○今週の見どころ

マリーンズは残り試合で、パ・リーグの他の5球団すべてと、順に対戦します。
今週はバファローズ、ライオンズとそれぞれ神戸、千葉で2連戦。
この両チームは激しく3位争い、すなわちプレーオフ進出の可能性をかけて戦っており、まったく息の抜けない相手です。
好材料はエース級のピッチャー、つまり渡辺俊介投手、小林宏之投手、ダン・セラフィニ投手といったあたりの登板が予想されることでしょうか。
もちろん、相手もエース級が出てくることが予想されますが。
週末のライオンズ戦は、再び西口投手との対決になるでしょうね。

そして注目の選手ですが、今江選手、西岡選手のことは先週書きましたが、他にも渡辺俊介投手が最優秀防御率で2位、小林雅英投手が最多セーブで1位と、タイトル争いを繰り広げています。
今の時期、個人タイトルよりチームの勝利が最優先なのはもちろんですが、ぜひこのあたりにも注目してほしいです。

そうそう、今週のライオンズ戦はマリスタで、と書きましたが、その17日から翌週のホークス戦(22日)まで、「秋のマリスタ劇場・6連戦」が予定されています。
この6試合で、プレーオフを除けばマリスタでの試合は今シーズン最後になるので、みなさん、お見逃しのないようご注意ください!
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posted by マー坊 at 23:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | マリーンズNow
この記事へのコメント
私も勝手に推測してみました。

今日はマリーンズとホークスが勝ち、
両チームとも残り12ゲームで5ゲーム差。
直接対決を除く8試合を両チームとも5勝3敗で乗り切ったとすると、
直接対決で4連勝しても1位には届きませんね。それどころか3勝しないとアドバンテージが・・・かなり厳しいですね。
今週の残りオリックス、西武戦を全勝で行って楽な気持ちでソフトバンク戦に望んで欲しいですね。

それにしてもソフトバンクは強いですね、互角に戦えるのはマリーンズと西武だけです。ソフトバンクは西武と3試合残しているので何とか西武にも頑張って欲しいものです。

でも、西武が頑張って3位に入ると、プレイオフで戦うことが濃厚ですよね。松坂、西口には苦戦するでしょう。そうなると3位はオリックスのほうがいいのかな?


Posted by ふみ at 2005年09月14日 01:52
マー坊です。

いやいや、予想はしていましたが、ほんとにホークスは強いですね。
勝ち慣れているなあという感じがします。
強いて言えば、中継ぎ以降の投手陣が少し弱いでしょうか。
(お?今日は負けましたね。)

プレーオフの相手ですが、仮に第一ステージに出る場合は3試合の短期決戦なので、どちらでも大きな違いはないのかなと思います。

バファローズには8連勝中と相性がいいのが逆にちょっといやですし、仰木監督が何をしてくるかわかりませんからね。

ライオンズはけが人が帰ってきて、戦力が整いつつあるのが不気味です。
松坂も西口もいい投手ですが、逆に挑戦者の気持ちで向かっていけるのでいいかな、という気もします。

あ、でも本音は「あっちのチーム」がいいです...(笑)
Posted by マー坊 at 2005年09月17日 23:56
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