2005年10月12日

プレーオフ日記・その4〔051011〕

マー坊です。

あっという間にプレーオフ第二ステージの開幕が近づいてきました!
第一ステージ(第2戦)の写真レポートはすみませんが後回しにさせていただいて、今回は第二ステージの見どころなどをお届けします。
(いつもより独断と偏見が多めになるかもしれません...。)

○開催要領など

プレーオフ第二ステージのマリーンズの相手は、もうご存知と思いますが「福岡ソフトバンクホークス」です。
試合日程は、10月12日(水)、13日(木)、そして15日(土)から17日(月)の最大5日間(5試合)で、すべての試合は福岡の「Yahoo!JAPANドーム」で行われます。
試合開始時刻はいずれの試合も午後6時です。
なお、どちらかのチーム(というかマリーンズですけど!)が先に3勝した時点で第二ステージは打ち切られ、そのチームがパ・リーグの優勝チームとなり、日本シリーズへ駒を進めることになります。


○ホークスってどんなチーム?

レギュラーシーズン中の記事の中でも何度か書いたと思いますが、ホークスははっきり言って強いです。
だって、84勝49敗、勝率0.632という抜群の成績を残しているマリーンズよりも、さらにいい成績を残しているわけですから。
それに99年以降、今年も含めると7年連続でリーグ2位以上の成績をキープしている(うち2回は日本一になっている)という、非常に安定した成績を残しているチームなのです。

特徴は破壊力抜群の打線です。
チーム打率こそマリーンズの方がわずかに高いのですが、ホームラン数はリーグ1位の172本。
(マリーンズは143本。)
特に松中選手、ズレータ選手と、ホームラン40本以上の打者が2人いるのは脅威(反則ともいう!)です。
かといって投手陣が弱いわけでもなく、チーム防御率はマリーンズに次いでリーグ2位。
先発が予想される杉内、斉藤、和田、新垣の4投手は、いずれも今シーズン2ケタ勝利をあげているし、年齢も20代半ばから後半と、脂が乗り切っている選手です。

しかし、恐れることはありません!
両チームの対戦成績は10勝10敗と互角で、敵地・福岡での試合だけを見ても、5勝5敗とまったくの五分なのです。
またマリーンズの10敗のうち4試合は1点差での惜敗、最大の点差をつけられたのでも6点差と、完全に圧倒されたという印象はありません。
逆にマリーンズの10勝のうち3勝は、10点差以上の大差をつけて勝ったものです。

うーん、なんだろう...。
独断と偏見とかいって、データを紹介したり、なんか普通っぽいことしか書けていないですね。
「見どころ」という意味では、もっと特定の選手をクロースアップしたほうがいいでしょうか。

ということで、次のコーナーに移ります。


○マー坊一推し(?)要注意人物選手

先ほど名前を出したホークスの2人の野手、4人の投手はもちろん要注意選手ですが、これらの選手は多くの方が知っているでしょうし、紹介してもちっともおもしろくないでしょう。
ということで、ライオンズ戦同様、私マー坊が一推し(?)する要注意人物、もとい、要注意選手を紹介します。

まず、野手では川崎宗則選手です。
通称「むねリン」、または「サツロー(薩摩のイチローの略)」と呼ばれる川崎選手は、まだ24歳とホークスのレギュラー野手の中ではもっとも若い選手です。
特徴は、ニックネームからもわかるように非常にセンスのあるバッティングと俊足、堅実な守備、そして女性に人気の甘いマスクです。
この川崎選手、今季は途中ケガで戦線を離脱したこともあり、これといって目立った成績を残していないのですが、昨年は3割を打ち、盗塁王も獲得した好選手です
打順はおそらく2番だと思われますが、1番打者が出塁したときに見せるつなぎのバッティング、また川崎選手自身が出塁したときには足でかき回してくることもあるでしょうから、気が抜けません。
左打ちですので、セラフィニ投手や中継ぎの藤田投手らが抑えてくれることを期待したいです。

また、投手では馬原(まはら)孝浩投手をあげたいと思います。
こちらも川崎選手と同じ24歳。
150km前後の切れのあるストレートを武器に、今シーズンの途中から抑えの切り札に定着、20セーブをあげた2年目の選手です。
マリーンズもこの馬原投手には、最終回の攻撃を抑えられセーブを献上するという試合が何試合かありました。
しかし、馬原投手は開幕から1ヶ月ほどは先発を務めていたのですが、マリーンズは先発として馬原投手と対戦した3試合は、3試合とも黒星をつけているというデータがあります。
プレーオフのような短期決戦ではデータはあてになりませんが、仮に終盤、ホークスにリードを許した場面で馬原投手が出てきたとしても、選手は自信を持って打席に立てるはず。
悲観せず、期待を持って馬原投手との対戦を見守りたいです。

もう一人、これはどこのメディアでも取り上げていると思いますが、ケガで欠場する城島捕手に代わっての出場が濃厚の的場直樹捕手にも注目です。
確かにいい捕手に成長してはいますが、本人も城島選手の代役だということは、いやでも意識するはず。
厳しい勝負の世界、やや力が落ちるところがあれば、どんどんそこにつけ込んでいってほしいです。
例えば、序盤から積極的に盗塁を仕掛けるのも効果的だと思います。
(仮に失敗しても、「走ってくるぞ」と思わせるだけで意味はあります。)


○マリーンズの戦い方と注目選手

どうしても内容がマニアっぽくなってしまっているでしょうか...。
既に「積極的に盗塁を仕掛けよ」とか、えらそうにマリーンズの戦い方を指南(?)していますが、もう少しマリーンズの戦い方を私なりに解説というか、予想というかをしてみたいと思います。

まず守りでは、「投手交代を早めにすべき」と思います。
第1戦の先発が決まっているセラフィニ投手はホークスとの相性もよく、それなりに長いイニングを投げさせることも考えられますが、第二ステージは最大で5試合あるため、多くの投手に場慣れさせるためにも、どんどん投手交代をすべきだと思います。
特に第一ステージでは登板機会のなかった小野投手の使い方がカギになりそうです。

また、第2戦は清水直投手の先発が予想されていますが(私は久保投手ではないかと踏んでいるのですが...)、エースの清水投手といえども、ホークスとの相性の悪さもあるので、2〜3点の失点でも、早いイニングで交代することもあり得ると思います。

それから、第3戦には黒木投手を先発させる可能性があるとの報道がされています。
これは1,2戦を連勝した場合に限定されると思いますが、今シーズンはホークス戦に登板のない黒木投手をぶつけるというのは、相手にとっては慣れていないので非常に嫌でしょうから、おもしろい作戦だと思います。

一方、攻撃面では右バッターの使い方がカギになるでしょう。
ホークスの第1戦の先発・杉内投手と、第3戦に先発が予想される和田投手は左投げのため、比較的打ちやすいと思われる右打者を、先発に多く入れることが考えられます。
キャッチャーはプレーオフで初スタメンとなる里崎捕手、また外野の先発には大塚選手を使ってくるのではないでしょうか。
復調気配のベニー選手が活躍できるか、さらに「切り札」の初芝選手をどの場面で使ってくるかにも注目しましょう!

先ほど「1,2戦を連勝した場合」などと先走ったことを書いてしまいましたが、まずはとにかく初戦ですね。
さあ、試合開始が近づいてきました!
テレビやラジオの前で、あるいはパブリックビューイングの行われるマリスタの観客席で、今日も熱い応援でマリーンズを勝利へと導きましょう!

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posted by マー坊 at 17:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | マー坊・小春の野球談義
この記事へのコメント
初戦勝ちましたね^^
セラフィニがよく頑張ってくれましたね。

マー坊さんの予想も大的中です。
ボビーの談話で6回リリーフの小野が抑えてくれたのがキーポイントだと言ってました。(CS中継より)

明日は直行がエースの名に懸けてやってくれるでしょう。

ひょっとして3連勝あるんじゃないですか?
Posted by ふみ at 2005年10月12日 21:50
3連勝!で一気に行っちゃった方がいい!
そして日本シリーズも4連勝!
Posted by とおる at 2005年10月12日 22:02
ついでにアジア選手権も制覇!!
気が早いですかね。
Posted by ふみ at 2005年10月12日 23:19
マー坊です。
いつもコメントありがとうございます。

しかーし!
みなさん気が早すぎますぞ!!(笑)

いや、もちろん3連勝してほしいし、可能性はあると思いますよ。
でも、連勝は一つ一つの試合の積み重ね。
まずは第2戦の勝利を目指して全力を尽くそうではありませんか!
(あ、テンションを下げてしまったらごめんなさい...)
Posted by マー坊 at 2005年10月13日 15:27
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